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【日報】2026年10月26日:週明けはBTCが8万ドル台で小動き、主要通貨は下向きの判定が並ぶ

この記事を読むと、週明け月曜の市場がどんな状況なのか、直近のBTC/USDの値動きと主要5資産のトレンドの向き、そして今夜から明日にかけて注目したい経済指標を、短時間で整理できます。

⚠️ 本レポートは執筆時点の相場情報です。相場は経済指標の結果・要人発言・地政学リスクなどによって方向性が急変することがあり、記載のトレンドや見通しは将来の値動きを保証するものではありません。取引は必ずご自身の判断と責任で行ってください。

本日の値動き

週末はFX主要通貨・ゴールドが市場休場のため、24時間取引のBTC/USDのみを掲載しています。表は2026年10月25日(日)の24時間分(UTC基準)の値動きです。

資産始値高値安値終値変化率
BTC/USD80,513.7881,020.9080,073.4880,461.81-0.06%

※価格はMT5(XS Fintech)のデータに基づき、日足はUTC基準で区切っています。TradingView等の他チャートとは表示タイムゾーンや参照取引所が異なるため、数値が多少異なる場合があります。

日曜のBTC/USDは、始値と終値がほぼ同水準で、高値と安値の差は約950ドル(約1.2%)にとどまりました。8万ドルをはさんだ狭い範囲での推移で、方向感に乏しい一日でした。

今週の目線(週足・日足・4時間足トレンド)

移動平均線の並びとダウ理論の2つの視点で、各資産のトレンドを整理しました。数値は直近の取引が行われた時点の価格に基づきます。

資産(価格)週足(移動平均線/ダウ理論)日足(移動平均線/ダウ理論)4時間足(移動平均線/ダウ理論)
USD/JPY(156.875)下降バイアス/下降トレンド継続下降バイアス/下降トレンド継続下降バイアス/収束(保ち合いの可能性)
EUR/USD(1.12094)下降バイアス/下降トレンド継続下降トレンド(パーフェクトオーダー)/下降トレンド継続下降バイアス/下降トレンド継続
GBP/JPY(209.794)下降バイアス/下降トレンド継続レンジ/上昇トレンド継続下降バイアス/拡大レンジ
GOLD(4,001.98)下降バイアス/収束(保ち合いの可能性)下降トレンド(パーフェクトオーダー)/下降トレンド継続下降トレンド(パーフェクトオーダー)/下降トレンド継続
BTC/USD(80,458.75)上昇バイアス/拡大レンジ下降バイアス/拡大レンジ下降トレンド(パーフェクトオーダー)/収束(保ち合いの可能性)

※価格はMT5データに基づくため、他チャートとは多少異なる場合があります。

ドル円・ユーロドル・ゴールドは、週足から4時間足まで下向きの判定が並びました。複数の時間軸で同じ方向が揃うのは、移動平均線の並びを見るうえでも分かりやすい局面です。他の代表的な指標でも、これら3資産はいずれの時間足も「売り」寄りの評価で、見方が揃っています。

ポンド円は、週足と4時間足が下向きの一方で、日足はダウ理論上「上昇トレンド継続」と、時間軸によって評価が割れています。短期と中期で見える景色が違うため、どの時間軸で判断するかを決めておくことが大切です。

BTC/USDは週足が「上昇バイアス」「買い」寄り、日足は「売り」、4時間足は「強い売り」と、長い足と短い足で向きが分かれています。足元は8万ドル前後での保ち合いが続いている格好です。

値動きの背景

週末はFX市場が休場のため、ドル円・ユーロドル・ポンド円・ゴールドの値動きは金曜までの水準がそのまま持ち越されています。ドル円はMT5上で156.875円付近と、金曜終値圏にとどまっています。

BTC/USDは、8万ドルから8万数千ドルの範囲での値動きが続いているとの見方が出ています。値幅が縮小しているため、方向感を探る展開との指摘もあり、今週はFOMCを控えて様子見姿勢が意識されやすい局面です。FOMCなど政策金利の見方は政策金利、FOMC・日銀会合の見方で基本から整理しています。

なお、米国の夏時間は11月第1日曜(今年は11月1日)に終了します。切り替え後は経済指標の発表が日本時間で1時間遅くなるため、手動で時間を確認している方は注意が必要です。詳しくはFXの冬時間はいつから:2026年の切り替え日にまとめています。

本日の重要経済指標

日時国指標名重要度予想前回
10/26(月) 09:00CN中国共産党 第5回中央委員会総会(五中全会)中——
10/26(月) 20:00GBCBI流通取引指数中-47-55
10/26(月) 21:30USシカゴ連銀全米活動指数中—-0.04
10/26(月) 23:30USダラス連銀製造業景況指数中—9.8

この時間以降に発表があるため、結果次第で値動きが変わる可能性があります。

明日の注目材料

  • 10/27(火) 21:30 米・耐久財受注(前月比):予想+0.6%、前回0.0%。重要度の高い指標です。
  • 10/27(火) 23:00 米・消費者信頼感指数(CB):予想80.5、前回81.9。
  • 10/28(水) 02:00 ECB総裁ラガルド氏の講演。
  • 指標カレンダーの読み方はFX経済指標カレンダーの見方と使い方でも確認できます。

まとめ

  • 週末はFX主要通貨・ゴールドが休場のため、BTC/USDのみが動いた。10/25(日)は80,513.78で始まり80,461.81で終了(-0.06%)。
  • ドル円・ユーロドル・ゴールドは、全時間軸で下向きの判定が揃っている。
  • ポンド円とBTC/USDは、時間軸によって向きが割れている。
  • 今夜はCBI流通取引指数など、重要度「中」の指標が続く。明日は米耐久財受注に注目。

このレポートを踏まえてトレードを始めたい方へ

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注意事項(本レポートについて)

  • 本レポートは、当サイトが独自に収集した情報(移動平均線・ダウ理論等に基づく機械的なトレンド判定、および公開されているニュース・経済指標情報)をもとに作成した情報提供・参考情報であり、金融商品取引法にもとづく投資助言を目的としたものではありません。
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