海外FXのボーナスとキャッシュバック、出金まで含めるとどちらが得か【2026年版】
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この記事を読むとこうなります
→ ボーナスとキャッシュバックは実は「併用できるブローカー」の方が多いという事実が分かります
→ 併用できないXM・BigBossについて、どちらが得になるかの損益分岐ロット数が分かります
→ 出金のしやすさまで含めた「本当の価値」の違いが分かります
海外FXの口座開設では「ボーナス」と「TariTaliのキャッシュバック」のどちらを選ぶべきか迷う方が多いと思います。この記事では、TariTali公式サイトの最新情報をもとに、そもそも併用できるのか、併用できない場合はどちらが得なのかを、出金条件まで含めて整理しました。
そもそも併用できるのか:実は「二択」の方が少数派
TariTaliの公式ページによると、「現在弊社からのキャッシュバックおよび各ブローカーが提供している口座開設ボーナスおよび入金ボーナスの2重取りは大半が可能」とされています。二択を迫られるのは限られた例外です。
ブローカー
| ブローカー | 併用可否 | 備考 |
|---|---|---|
| HFM | ○ 併用可 | キャッシュバックと入金ボーナスを両方受け取れる |
| AXIORY | ○ 併用可 | 常設ボーナスは少ないが、期間限定キャンペーンとの併用は可能 |
| XM | × 二択(一部例外あり) | 口座開設・入金ボーナスは対象外。ただしロイヤルティプログラム(XMP)は引き続き獲得可能 |
| BigBoss | △ 口座タイプ次第 | スタンダード等は二択だが、デラックス口座のみ両方受け取れる(ボーナス残高で行った取引分はキャッシュバックが比例縮小) |
プロップファーム
| プロップファーム | 併用可否 | 備考 |
|---|---|---|
| Fintokei | ○ 併用可 | プラン購入時のキャッシュバック(初回3.3%/2回目以降1.65%)に加え、評価合格後の「お祝い金」も別途受け取れる |
併用できるブローカーであれば、悩む必要はありません。キャッシュバックは取引すれば無条件に発生する現金なので、ボーナスと合わせて両方受け取るのが単純に得です。BigBossも「デラックス口座」を選べば、この二択問題自体を回避できます。
本当の二択になるケース:XMとBigBossの損益分岐点
XM(スタンダード・マイクロ・ゼロ口座)と、BigBoss(デラックス以外の口座)は、TariTali経由で口座を開設するとボーナスの対象外になります。ここでは、どのくらい取引すればキャッシュバックの累計額がボーナスの額を上回るか(損益分岐ロット数)を計算しました。1ドル=159円で換算しています。
| ブローカー | ボーナス | キャッシュバック単価 | 損益分岐ロット数 |
|---|---|---|---|
| XM(口座開設ボーナス) | 13,000円(固定・入金不要) | 9USD/lot(スタンダード、約1,431円/lot) | 約9.1ロット |
| BigBoss(口座開設ボーナス) | 15,000円(固定) | 0.8pips/lot(スタンダード、USD/JPYで約800円/lot) | 約18.8ロット |
※キャッシュバック単価は通貨ペアや口座タイプにより異なります。上記はUSD/JPY・標準的な口座タイプでの目安です。
この数字だけを見ると、「月10〜19ロット以上取引するならキャッシュバック、それ未満ならボーナス」という単純な結論になりそうですが、これはボーナスを額面通りの現金と同じ価値として扱った場合の話です。実際にはボーナスの出金には次に説明する制約があり、単純比較はできません。
なお、入金額に連動する「入金ボーナス」(XMは最大100%、上限1万ドル相当)は、入金額が大きいほどボーナス額も大きくなるため、同じ計算式で損益分岐ロット数を出すと、入金額に比例して必要ロット数も増えていきます。例えば10万円入金した場合の入金ボーナスは10万円分となり、損益分岐には約70ロット(10万円÷1,431円)が必要な計算になります。
出金条件まで含めた「本当の価値」の違い
損益分岐ロット数だけでボーナスとキャッシュバックを比較するのは、実は正確ではありません。両者は「現金化のしやすさ」がまったく異なるからです。
| ボーナス | キャッシュバック | |
|---|---|---|
| 受け取り形態 | 取引の証拠金(クレジット) | ほぼ現金 |
| 出金 | ボーナス自体は出金不可。取引条件(例:XMは0.1ロット以上のエントリー5回・10分以上の保有・1万円以上の利益)を満たした利益分のみ出金可 | 発生した時点でほぼそのまま出金可能。出金手数料も無料(TariTali) |
| 原資引き出し時の扱い | 入金分やボーナス分を出金すると、その割合に応じてボーナスが消滅する | 影響なし |
| 失効条件 | 一定期間(60〜90日程度、ブローカーにより異なる)取引がないと消滅 | 失効しない |
| 勝敗との関係 | 負ければ証拠金として消える(そもそも出金対象にならない) | 勝敗に関係なく発生 |
つまりボーナスの「額面」は、実際に手元に残る現金の価値とイコールではありません。ボーナスの本当の強みは、少ない元手でも大きなポジションを持てる「証拠金としての機能」にあり、現金として受け取れるキャッシュバックとは役割が異なります。損益分岐ロット数を上回るくらい頻繁に取引する見込みがあるなら、無条件で積み上がるキャッシュバックの方が「使い勝手」の面でも優れていると言えます。
まとめ
- HFM・AXIORY・Fintokeiはボーナスとキャッシュバックを併用できるため、迷わず両方受け取るのが得
- BigBossは「デラックス口座」を選べば二択自体を回避できる
- 本当の二択になるのはXM(一部口座)とBigBoss(デラックス以外)で、損益分岐ロット数はXM口座開設ボーナスで約9ロット、BigBoss口座開設ボーナスで約19ロット(USD/JPY・標準的な口座タイプの場合)
- ボーナスは出金に取引条件があり原資出金で消滅する一方、キャッシュバックはほぼ即現金化できるため、単純な金額比較以上に「使い勝手」の差がある
- 月内の取引量が損益分岐ロット数を上回る見込みなら、キャッシュバックを優先するのが合理的
この記事を踏まえて口座を選びたい方へ
実際にキャッシュバック口座を開設する場合は、TariTaliの仕組みや開設手順を以下の記事で詳しく解説しています。
- 海外FXのキャッシュバックとは?TariTaliの使い方 — 仕組みと開設手順の詳細
- 海外FXブローカーおすすめ比較 — 低資金・安全性で選ぶならどこ?
注意事項(本記事について)
- 本記事は、当サイトが独自に収集した情報(TariTali公式サイトに掲載の条件・料率)をもとに作成した情報提供・参考情報であり、金融商品取引法にもとづく投資助言を目的としたものではありません。
- 特定の金融商品の売買や、特定の時期での売買を推奨・勧誘するものではありません。
- ボーナス・キャッシュバックの条件や料率は各社の判断で変更されることがあります。口座開設前に必ず各社・TariTaliの公式ページで最新の条件をご確認ください。
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